先生からの説明それはがんそしてステージ4

TOECを取り巻く現状・・・

現状

近年TOEICの需要がとてもたかまってきています。

  • 会社の規則でTOEICの受験が義務づけられた
  • 卒で会社内定後に人事担当者からTOIECを今のうちに800点以上取っておいたほうがよいと言われた。
  • 会社採用時にとても評価が高くなってきている
  • TOEICの点数が900点以上とると会社から資格手当がでる

などなどいろいろと環境が変わってきています。
何を隠そう私がいた会社でもTOEICを900点以上とると合格報奨金として5万円が支給されていました。
また会社では特にTOIECの点数など公に評価されていないのにもかかわらず、同期の中では一番出世しているなどと聞いたこともあります。
今のうちからTOEICを勉強し自分自身の今後のためのリスクケアとして考えたほうがよい環境になってきています。

そしてビジネス自体に国際化の流れが加速していることも挙げられます。
まだ多くの日本企業ではそこまで国際化=英語力を求めるところは多くはないと思いますが、確実にその流れは来ています。
ITの世界においてもそれは言えます。
ITは24H稼働して当たり前の世界、日本のそのシステムを置くのではなく海外にシステムを置き、24時間の稼働そして運用を任せている企業も数多くあります。
そしてそこで重要なのが英語というわけです。ITもでき英語もできる人はそれほど多くないでしょう。そういった貴重な人材を企業は求めているわけです。